転置行列のソースを表示

{{DEFAULTSORT:てんちきようれつ}}
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==={{noun}}===
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[[Category:{{ja}}_線型代数学]]
'''[[転置]][[行列]]'''（てんちぎょうれつ）
#ある[[行列]]の[[行]]と[[列]]を、1行目を1列目に、2行目を2列目に、3行目を3列目に…、といったように全て入れ替えた行列。
#*例：<math>\begin{pmatrix}
  12 & -8  \\
  0 & 4  \\
  20 & -7 
\end{pmatrix}</math> の転置行列は <math>\begin{pmatrix}
  12 & 0 & 20  \\
  -8 & 4 & -7  
\end{pmatrix}</math> 

===={{usage}}====
*ある行列に対する転置行列は、元の行列の記号の右上に [[T]] を添えたり、左上に [[t]] を添えてたりして表すことが多い。元の行列を ''A'' としたとき、''<sup>t</sup>A'' や ''A<sup>T</sup>'' が ''A'' の転置行列を意味する。
*転置行列のことを単に「[[転置]]」ともいう。

===={{trans}}====
*英語: [[transposed matrix]], [[transpose]]