クーロンの法則のソースを表示

{{kana-DEFAULTSORT|クーロンのほうそく}}
{{wikipedia}}
=={{L|ja}}==
==={{etym}}===
フランスの物理学者{{epon|ja|シャルル・ド・クーロン}}にちなむ。
==={{noun}}===
{{ja-noun|くーろんのほうそく}}
#{{context|電磁気学|lang=ja}}二つの[[点電荷]]に働く[[静電気力]]の大きさがそれぞれの[[電気量]]の大きさの積に[[比例]]し、点電荷同士の[[距離]]の[[平方]]に[[反比例]]するという[[法則]]。
#{{context|電磁気学|lang=ja}}二つの[[磁極]]に働く[[磁気力]]の大きさはそれぞれの[[磁気量]]の大きさの積に比例し、磁極同士の距離の平方に反比例するという法則。
====補足====
*後者は「磁気力に関するクーロンの法則」とも呼ばれる。
*両者を数式で書くと、それぞれ以下のようになる。
*#<math>F = k \frac{q_1 q_2}{r^2}</math>（[[誘電率]]を<math>\varepsilon</math>として<math>k = \frac{1}{4\pi\varepsilon}</math>）
*#<math>F = k_m \frac{m_1 m_2}{r^2}</math>
*:これらは[[万有引力の法則]]の式<math>F = G \frac{M_1 M_2}{r^2}</math>から着想を得て考案されたもので、経験的に成り立つとしか言えない未証明の法則である。
===={{rel}}====
*[[ファラデーの法則]]
*[[電場]]
*[[静電エネルギー]]
===={{trans}}====
{{trans-top}}
*{{T|en}}: {{t|en|Coulomb's law}}
*{{T|et}}: {{t|et|Coulomb'i seadus}}
*{{T|es}}: {{t|es|ley de Coulomb|f}}
*{{T|sh}}: {{t|sh|Coulombov zakon|m}}
*{{T|da}}: {{t|da|Coulombs lov}}
*{{T|de}}: {{t|de|Coulombsches Gesetz|n}}
*{{T|fi}}: {{t|fi|Coulombin laki}}
*{{T|fr}}: {{t|fr|loi de Coulomb|f}}
{{trans-bottom}}